血液の流れが悪いと心筋梗塞を引き起こすこともある

病棟

良性腫瘍ができる病気です

女性

聴神経腫瘍は、内耳から脳へ繋がる聴神経にできる良性の腫瘍です。聴神経周辺には三半規管や顔面神経が密集しており、耳の不調だけでなく、めまいや顔面のしびれなどを併発します。治療には放射線や摘出手術を行い、回復を目指していきます。

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心臓の病気かなと思ったら

医者

心筋梗塞は、心臓に血液を送る冠動脈とという血管が詰まってしまうことによって発症する疾患です。発症してしまうと同時に心臓の壊死が始まってしまうため、できるだけ早期に発見し、病院を受診することが重要になってきます。心筋梗塞の症状としては、有名なのは胸部の激痛です。心臓が壊死していることからくる痛みです。しかし、糖尿病などの神経障害が起こっている患者の中には、この激痛が発生しない無痛性の心筋梗塞があります。そのような場合には、他の症状で判断が必要になります。その中の一つに冷や汗があります。これは、心臓の壊死という変化を自律神経が感知して出すサインといえます。心筋梗塞によって起こる冷や汗は、気温に関係なく出るためすぐに異常であると分かります。

心筋は全身に栄養を送る働きがあります。同時に心臓自身も栄養が必要です。この栄養は冠動脈から供給されています。心筋梗塞とは、この冠動脈がプラークの破裂によって詰まってしまい発症します。プラークとは、コレステロールなどで作られる動脈の内側にできる破れやすい瘤です。似たような疾患に狭心症がありますが、狭心症では冠動脈は詰まるまではいきません。冠動脈が細くなることによって心機能が低下するのが狭心症です。心筋梗塞の原因は、生活習慣病がほとんどであると考えられています。原因となるプラークはカロリーの高い食事や高脂肪食が誘因です。高血圧はプラークが破れやすくなるため危険です。このように生活習慣病は心筋梗塞の発症に関与しているため、予防が必要な疾患といえます。